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ユーコ・スミダ・ジャクソン:アウェークニング・エクササイズの口コミと効果

こんにちは。公認ダイエットアドバイザーの山田タカユキです。このページではユーコ・スミダ・ジャクソンさんの「アウェークニング・エクササイズ」をレビューしています。

実際に購入して中身を確認してからのレビューですので、他にはない情報がたくさん。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

※30点満点で評価。利便性とはスペース占有率・騒音の度合を指します。ここの点数が低いとマンションでの実践は困難です。

3つのパートで構成。東洋的カラーを前面に

日本人ダンサーとして初めてマイケル・ジャクソンのバック・ダンサーとして世界を回ったユーコさんが提唱する「アウェークニング」。これはカラダと精神の覚醒・目覚めといった意味だそうです。DVDは以下の3つのパートから構成されています。

  1. ビート・コア~「動」を司るエクササイズ
  2. フロー・コア~「静」を司るエクササイズ
  3. リラクゼーション~「脱力」を司るエクササイズ

エクササイズの特徴は、ヨガ・カラテ・カポエイラ等々の動きをミックスさせたもので、東洋的なカラーを前面に打ち出しています。ビート・コアではサイドキックや、かかと落としといった足技系が多く登場。フロー・コア、リラクゼーションでは、ヨガの動きを取り入れた動きが多くなっています。

スピリチュアルでわかりにくい説明

実際に視聴してみた感想としては、抽象的でわかりにくいということ。冒頭で「自分のカラダに意識を向けることで、カラダが発する声を受け入れることができます」と言っていますが、意味がよくわかりません。

他にも「カラダの強弱を整えることで覚醒・活性化させます」などなど、一見、もっともらしい説明ですが、よく考えると意味がわからないといった抽象的な説明に終始しています。

例えば呼吸の説明の段。「口で呼吸をすると無駄にエネルギーを消費してしまうので、鼻で呼吸をコントロールしてください」と説明がありますが、口で呼吸をするとなぜ無駄にエネルギーが消費されるのか、エクササイズにどのような弊害をもたらすのか、鼻で呼吸するとはどういうことか、鼻から普通に呼吸するのと違いはあるのかないのか・・・・?

スピリチュアル感で煙にまいて、運動生理学的な説明をすることなく、どんどん前に進むところが、Aランク評価のDVDとの違いです。いわゆる”自分探し”が大好きで、スピリチュアルなメッセージに弱い方は喜ぶかもしれませんが、CBIREでは論理的に解りづらいDVDは評価ポイントを低くしています。

ユーコ スミダ ジャクソン アウェークニング エクササイズの口コミ・評価

難易度が高く、初心者には到底ムリ

肝心のエクササイズをもう少しレビューしていきましょう。結論からいいますと、エクササイズの難易度が高く、運動初心者はもちろん中級者でも厳しいレベルです。ビート・コアのパートでは、やたらに脚を高くあげる動作が多いですし、ブルース・リーみたいにサイドキックの状態で静止したりと、筋肉が攣りまくるエクササイズのオンパレードです。

また、一部のネット上の口コミにも書かれているように、取り入れているヨガのポーズは難易度が高いです。よほど柔軟性が高くないとヨガ中級者でも厳しいポーズが含まれています。前述したように呼吸や姿勢に対しての説明が運動生理学に基づいたものではないので、このような状況で頭を下にもってくるヨガ・ポーズを行うことは危険です。

自己啓発系のハムスターDVD

このDVDは東洋的なスピリチュアル感を売りにして、欧米人受けを意識して作られたDVDを輸入したといった印象をうけます。実演しているユーコさんが東洋的メンター感たっぷりで美しく、ロケーションや音楽も計算されていて、洗練されたイメージ。

初心者やダイエッター向けというよりは、すでに理想の体型・柔軟性を手に入れている方が、自分に酔うために最適なDVDといえます。もしくはジリアン・マイケルズのように、「恋も子供も社会的成功も・・・・」という飽くなき成功願望に苦しむ現代人をターゲットにした、自己啓発系のハムスターDVDという側面もあるかと思います。

このDVDは、オススメできませんのでリンクはしておりません。

おことわり

こちらのDVDはハムスターDVDにカテゴライズされています。本気でダイエットに励みたい方にはオススメできません。
CBIREが推奨するAランクのDVDはこちら>>

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山田 タカユキ

日本ダイエット健康協会認定のプロフェッショナル・アドバイザー。1993年~2000年までプロ・キックボクサーとして国内外を転戦。そこで培った各種減量法・コンディショニング法を生かしたアプローチが得意。詳細プロフィールはこちら>>

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